混声合唱組歌 「越中万葉」 作詞 越中国守 大伴宿祢家持 作曲 江尻 栄

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 混声合唱組歌「越中万葉」 
 作詞 越中国守 大伴宿祢家持 作曲 江尻 栄 
 

(一)   雄 神川 (おがみがわ)
(二)   東 風 (あゆのかぜ)
(三)   うま並 めて(うまなめて) 
(四)   朝 床に (あさどこに )
(五)   二上山 (ふたがみやま)
    
 作曲メモ等 
    万葉集の代表歌人、大伴宿祢家持 (おおとものすくねやかもち )が天平 18 年(746 年)から 5 年間、国守として越中に赴任した 30 歳前後に詠んだ歌から五首を選んだ。  歌中の風景は、私の祖父母の出身地、富山県高岡市周辺の山河。  明治 30 年(1,897 年)2月25日、北海道開拓のため、矢部村、江尻村出身 25 戸の 移住者たちが集結し、乗船前の一夜を明かしたのは、伏木港のたもと、国庁跡に 建つ勝興寺です。 家持が歌った越中人の鄙( ひな)の暮らしは、1,300 年の時を隔てても、なお同様な祖父母たちの原風景だったのではと。  この組歌はそのような感慨のもとに作曲されました。

                          (平成 26 年 10 月 15 日)
    初   演  

 大伴宿祢家持生誕1,300年の平成 29 年 10 月 7 日高岡市民会館にて、指揮、宮丸勝、ピアノ、小山優子、合唱団「音楽室」に より初演。同日付で本組歌は同団へ献呈 。 初演は素晴らしい名演により好評を博した。

 本ブログの演奏はPC音源によるプロモーションであり、ライブ録音ではありません。また現在、楽譜は公表していません。

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